とくに共働きの子育て家庭では、朝は子どもの準備や朝食、保育園・学校の支度などで大忙し。自分のシャツや子どもの制服にシワを見つけても、アイロン台を出している余裕がないこともあるでしょう。
NI-FS60BとNI-FS70Aは、どちらもハンガーに掛けたまま衣類をケアでき、プレス仕上げにも対応した2WAYタイプです。一方で、重さや立ち上がり時間、タンク容量、スチームの操作方法には違いがあります。
この記事では、NI-FS60BとNI-FS70Aの違いを、毎日の使いやすさを中心に分かりやすく比較します。
NI-FS60BとNI-FS70Aの違いを比較表で確認
まずは、2機種の主な違いを一覧で確認してみましょう。
| 比較項目 | NI-FS60B | NI-FS70A |
|---|---|---|
| 本体質量 | 約690g | 約660g |
| 立ち上がり時間 | 約19秒 | 約17秒 |
| タンク容量 | 約115mL | 約130mL |
| 連続スチーム時間 | 約7分 | 約8分 |
| スチーム量 | 平均約15g/分 | 平均約15g/分 |
| スチーム操作 | ボタンを押して操作 | 静電タッチ式 |
| 温度調節 | 3段階 | 3段階 |
| 360°全方向噴射 | 対応 | 対応 |
| プレス仕上げ | 対応 | 対応 |
| 自動ヒーターオフ | 対応 | 対応 |
| 電源コード | 約2.5m | 約2.5m |
本体の基本的なスチーム性能はよく似ていますが、NI-FS70AはNI-FS60Bより約30g軽く設計されており、手に持ったときの負担が少なく、長時間の使用でも腕が疲れにくい点が特徴です。また、立ち上がり時間も約2秒短縮されているため、忙しい朝や出かける直前でもサッと準備でき、時短効果をより実感しやすくなっています。
さらに、NI-FS70Aはタンク容量が約15mL多くなっていることで、一度の給水でより長く使えるようになっており、途中で水を足す手間が減るのもメリットです。連続スチーム時間も約1分長く設計されているため、シャツや複数枚の衣類をまとめてケアしたいときにも余裕を持って対応できます。加えて、静電タッチ式スチーム操作を採用していることで、ボタン操作がより直感的になり、初めて使う人でも扱いやすく、日常的なアイロンがけのストレス軽減にもつながります。このように、細かな使い勝手の面ではNI-FS70Aが一歩リードしている仕様になっています。
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結論:NI-FS60BとNI-FS70Aはどちらがおすすめ?
使いやすさを最優先するなら、NI-FS70Aがおすすめです。
NI-FS70Aは、NI-FS60Bより約30g軽く、立ち上がり時間が約2秒短いほか、静電タッチ式スチーム操作を搭載しています。タンクも約130mLと大きく、連続約8分使えるため、家族の衣類をまとめてケアしたい家庭に向いています。さらに、重心バランスが見直されているため、長時間持っていても手首への負担が少なく、朝の忙しい時間帯でもサッと取り出してすぐ使えるのが大きなメリットです。加えて、スチームの安定性も高く、シワ伸ばしの仕上がりが均一になりやすい点も評価できます。
一方、NI-FS60Bは、平均約15g/分のスチーム、360°全方向噴射、3段階の温度調節、プレス仕上げなど、衣類ケアに必要な機能がしっかりそろっています。基本性能が高く、日常使いには十分すぎるほどの実力があります。また、シンプルな操作性のため、機械が苦手な方でも直感的に使いやすいのが特徴です。
楽天市場で販売価格を比べて、NI-FS60Bのほうが購入しやすい価格になっている場合や、一度にケアする衣類が少ない場合は、NI-FS60Bでも十分使いやすいでしょう。コストパフォーマンスを重視したい家庭や、まずは手軽に衣類スチーマーを試してみたい方にも適しています。
迷ったときは、次のように選ぶと分かりやすいです。
- 価格と基本性能のバランスを重視するならNI-FS60B
- 軽さや操作のラクさを重視するならNI-FS70A
- シャツなどを1~2枚ケアすることが多いならNI-FS60B
- 家族分をまとめてケアするならNI-FS70A
- 毎朝の時短やストレス軽減を優先するならNI-FS70A
- 初めての衣類スチーマーでコスパ重視ならNI-FS60B
違い① スチームの操作方法
NI-FS60BとNI-FS70Aの大きな違いは、スチームの操作方法です。
NI-FS70Aには、静電タッチ式スチーム操作が搭載されています。スチームタッチボタンにやさしく触れると、触れている間スチームが出続ける仕組みです。さらに、指先の力をほとんど使わずに操作できるため、長時間の使用でも疲れにくい設計になっています。
強くボタンを押し込む必要がないため、ワイシャツやブラウス、子どもの制服などを続けてケアするときも、指への負担を抑えやすいのが魅力です。特に朝の短時間で複数枚を仕上げたいときに、この操作性の差が大きく効いてきます。
NI-FS60Bは、スチームボタンを押している間、連続してスチームが出る操作方法です。1~2枚を短時間でケアする使い方なら大きな負担になりにくいものの、何枚も続けて使用する場合は、NI-FS70Aのタッチ操作のほうがラクに感じやすいでしょう。また、シンプルな構造のため、初めて使う人でも迷いにくいというメリットもあります。
共働き家庭では、平日の朝だけでなく、週末に家族の服をまとめて整えることもあります。連続して使う機会が多いなら、触れるだけで操作できるNI-FS70Aが便利です。結果として、家事のストレス軽減にもつながります。
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違い② 重さと持ちやすさ
NI-FS60Bの本体質量は約690g、NI-FS70Aは約660gです。NI-FS70Aのほうが約30g軽くなっています。
約30gだけを見ると、小さな違いに感じるかもしれませんが、実際には使用時間が長くなるほど体感差が出やすいポイントです。
シャツを1枚だけケアする場合は、それほど大きな差を感じない可能性があります。しかし、家族分のシャツや制服、ブラウスなどを続けてケアすると、本体を持っている時間が長くなるため、少しの重さの違いも腕の負担につながります。特に片手で持ち続ける動作が多い衣類スチーマーでは、この差が疲れやすさに直結します。
また、NI-FS70Aは約130mLのタンクを搭載しながら、本体質量を約660gに抑えています。持ち手と重心の位置を近づけた重心設計も採用されており、扱いやすさに配慮されています。そのため、長時間使っても手首がブレにくく、安定したスチームが当てやすいのも特徴です。
一度に使う時間が短いならNI-FS60Bでも十分ですが、家族の衣類をまとめてケアしたい方や、できるだけ軽いモデルを選びたい方にはNI-FS70Aが向いています。結果として、日々の家事負担を少しでも減らしたい人ほど恩恵を感じやすいモデルです。
違い③ 立ち上がり時間
NI-FS60Bの立ち上がり時間は約19秒、NI-FS70Aは約17秒です。NI-FS70Aのほうが約2秒早く使用を始められます。
2秒の差なので、日常生活で劇的な違いを感じるほどではないかもしれませんが、忙しい朝の「あと少し早く使いたい」という場面では地味に効いてきます。どちらも電源を入れてから20秒以内を目安に使い始められるため、忙しい朝にも取り出しやすいモデルです。
たとえば、出かける直前にシャツのシワに気づいたときも、アイロン台を出さず、ハンガーに掛けたままケアできます。短時間で仕上げられるため、朝のバタバタを減らすことができます。
少しでも準備時間を短くしたい方にはNI-FS70Aが合いますが、立ち上がり時間だけを理由に選ぶほど大きな差ではありません。むしろ、重さや操作性と合わせて総合的に判断するのがおすすめです。
違い④ タンク容量と連続使用時間
NI-FS60Bのタンク容量は約115mLで、連続スチーム時間は約7分です。
NI-FS70Aのタンク容量は約130mLで、連続スチーム時間は約8分となっています。NI-FS70Aのほうが約15mL多く給水でき、約1分長く使用できます。
この1分の差は小さいように見えますが、実際には「あと1~2枚いけるかどうか」に影響することもあり、まとめてケアする家庭では意外と重要なポイントになります。
シャツやブラウスを1~2枚だけケアする場合は、NI-FS60Bの容量でも使いやすいでしょう。むしろ軽さや価格面を優先するなら十分満足できるレベルです。
一方で、夫婦の仕事着と子どもの制服をまとめて整えたい場合や、ジャケットやコートまで続けてケアしたい場合は、連続使用時間の長いNI-FS70Aが便利です。途中で給水する手間が減ることで、作業の中断が少なくなり、結果的に時短にもつながります。
給水の回数を少しでも減らしたい方にも、約130mLの大容量タンクを備えたNI-FS70Aが向いています。ただし、タンク容量や連続時間には大きな開きがあるわけではありません。一度にケアする衣類の枚数が少ない家庭なら、NI-FS60Bでも不足を感じにくいでしょう。
NI-FS60BとNI-FS70Aに共通する機能
NI-FS60BとNI-FS70Aには、違いだけでなく共通する便利な機能もたくさんあります。
平均約15g/分の浸透スチーム
両モデルとも、HIGH使用時のスチーム量は平均約15g/分です。
たっぷりのスチームが繊維の奥まで届き、ハンガーに掛けたまま衣類のシワを伸ばせます。フリルのある服やジャケット、ふんわり仕上げたいニットなど、アイロン台では扱いにくい衣類にも便利です。
360°全方向噴射
どちらも360°全方向噴射に対応しています。
ハンガーに掛けた衣類に平行に向けた状態であれば、本体を傾けてもスチームを出せるため、丈の長いワンピースやコートもケアしやすい仕様です。
プレスもできる2WAY仕様
NI-FS60BとNI-FS70Aは、ハンガーに掛けた衣類へのスチームだけでなく、フラットなアイロン面を使ったプレス仕上げにも対応しています。
シャツの襟や袖、ハンカチなどをきちんと整えたいときに便利です。プレスする場合は、衣類の表示を確認し、必要に応じてあて布を使用しましょう。
素材に合わせた温度調節
両モデルとも、HIGH・MED・LOWの3段階で温度を調節できます。
ただし、3段階の温度調節はドライアイロンとして使用する場合で、衣類スチーマーとして使う場合はHIGHとMEDの2段階です。素材に合わせて温度を選べるため、デリケートな衣類もケアしやすくなっています。
自動ヒーターオフ
使用後、一定時間が経過するとヒーターが自動で切れる機能も共通しています。
子どもの呼びかけや家事で慌ただしいときに、電源の切り忘れを防ぎやすいのはうれしいポイントです。
約2.5mのロングコード
電源コードの長さは、どちらも約2.5mです。
コンセントから少し離れた場所でも使いやすく、衣類を掛ける位置を調整しやすくなっています。
NI-FS60Bがおすすめな人
NI-FS60Bは、次のような方におすすめです。
- 価格と基本性能のバランスを重視したい方
- 一度にケアする衣類が1~2枚程度の方
- 静電タッチ式の操作にこだわらない方
- 平均約15g/分のスチームがあれば十分な方
- 比較的新しいモデルを選びたい方
- シンプルな機能で迷わず使いたい方
- 初めて衣類スチーマーを購入する方
- 毎日の軽いシワ取りができれば十分な方
- コンパクトで収納しやすいモデルを探している方
- コストを抑えつつ実用性を重視したい方
NI-FS60Bは、NI-FS70Aより本体が約30g重く、立ち上がりも約2秒遅いものの、日常的な衣類ケアに必要な機能はしっかりそろっています。さらに、操作もシンプルで扱いやすく、機械が苦手な方でも直感的に使える点が魅力です。
シャツやブラウスを出かける前にサッと整える使い方なら、約7分の連続スチーム時間でも十分対応でき、朝の身支度や帰宅後のちょっとしたケアにも活躍します。また、軽量すぎない分だけ安定感があり、長時間使っても手が疲れにくいと感じる方も多いでしょう。
販売価格は変動するため、NI-FS70Aとの価格差を楽天市場で確認してから選ぶのがおすすめです。セール時期やポイント還元によって実質価格が大きく変わることもあるため、タイミングを見て比較するのが賢い選び方です。
なお、今回のNI-FS60Bの販売ページは「新品訳あり・箱きずや破れあり」と案内されています。本体の状態、保証、返品条件などをしっかり確認してから購入しましょう。外箱の状態が気にならない方にとっては、その分お得に購入できる可能性があります。
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NI-FS70Aがおすすめな人
NI-FS70Aは、次のような方におすすめです。
- 使いやすさを最優先したい方
- ボタンを強く押さずにスチームを操作したい方
- 少しでも軽いモデルを選びたい方
- 家族の衣類をまとめてケアしたい方
- 給水回数をできるだけ減らしたい方
- 朝の準備時間を少しでも短くしたい方
- アイロンがけのストレスをできるだけ減らしたい方
- 毎日の家事を効率よく終わらせたい方
- 片手でサッと使える手軽さを重視する方
NI-FS70Aは、約660gの軽量設計で、長時間使っても腕が疲れにくいのが大きな特徴です。さらに約17秒というスピーディーな立ち上がりにより、忙しい朝でも電源を入れてすぐに使い始めることができます。約130mLのタンク容量を備えており、給水の手間を減らしながら、連続約8分のスチーム使用が可能です。これにより、複数枚の衣類をまとめてケアしたいときにも効率よく作業できます。
また、触れている間スチームが出続ける静電タッチ式スチーム操作を採用しているため、ボタンを押し続ける必要がなく、直感的に扱えるのも魅力です。特に長時間使用するときでも手の負担が少なく、ストレスなく使い続けられます。そのため、夫婦の仕事着や子どもの制服、学校行事用の服などをまとめてケアしたい家庭にも非常に向いています。日常的にアイロンがけの頻度が高い家庭ほど、この操作性の良さがメリットとして実感しやすいでしょう。
使いやすさを中心に比較すると、NI-FS70Aのほうが上位モデルとして優位といえるでしょう。軽さ・立ち上がりの速さ・操作性のバランスが取れており、日々の家事負担を軽減したい方にとっては特に満足度の高いモデルです。
ただし、NI-FS70Aはパナソニック公式サイトで生産終了品と案内されています。そのため、今後は在庫が徐々に減っていく可能性があり、購入できるタイミングが限られる点には注意が必要です。また、販売店によって在庫状況や価格、保証条件が異なる場合があるため、購入前には必ず詳細を確認することをおすすめします。特にネット通販では価格変動も起こりやすいため、比較しながら検討すると安心です。
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購入前に確認したいポイント
NI-FS60BとNI-FS70Aを購入するときは、機能だけでなく、販売ページの条件も確認しておきましょう。
販売価格とポイント還元
楽天市場の販売価格やポイント倍率、クーポンの内容は変動します。
本体価格だけで決めず、送料やポイント還元を含めて比較すると、実質的に購入しやすい商品を選びやすくなります。
商品の状態
NI-FS60Bの紹介ページでは、箱に傷や破れがある新品訳あり商品として販売されています。
外箱の状態を気にしない方には選択肢になりますが、プレゼント用に購入する場合は注意が必要です。保証や返品条件もあわせて確認しましょう。
NI-FS70Aの在庫
NI-FS70Aは生産終了品です。
在庫が少なくなると価格が上がったり、希望するカラーを選びにくくなったりすることがあります。購入を検討している場合は、在庫と納期を確認しておきましょう。
カラー
今回紹介している楽天市場の商品ページでは、NI-FS60Bはカームネイビー、NI-FS70Aはカームブラックです。購入前に型番末尾とカラーを確認しましょう。
衣類の素材
衣類スチーマーは、すべての素材に同じ方法で使えるわけではありません。
衣類についている洗濯表示やアイロン表示を確認し、素材に適した温度で使用してください。デリケートな素材は、目立たない部分で試してからケアすると安心です。
まとめ
NI-FS60BとNI-FS70Aは、どちらも平均約15g/分の安定したスチーム量を備え、360°全方向噴射や温度調節機能、さらにプレス仕上げにも対応しているため、日常の衣類ケアを手軽に行える使いやすい衣類スチーマーです。シワ伸ばしだけでなく、ニオイケアや除菌目的でも活用できるため、忙しい家庭でも時短家電として活躍します。
主な違いは、次の4点です。
- NI-FS70Aのほうが約30g軽い
→ 本体が軽くなることで、長時間の使用でも腕への負担が少なく、シャツやワンピースなど複数枚を続けてケアする際に疲れにくくなっています。 - NI-FS70Aのほうが約2秒早く立ち上がる
→ 忙しい朝や出かける直前でもすぐに使えるため、「今すぐシワを取りたい」という場面でストレスが少なくなります。 - NI-FS70Aのほうがタンク容量が約15mL多い
→ 一度の給水で使える時間がわずかに長くなり、家族分の衣類やまとめがけにも対応しやすくなっています。 - NI-FS70Aは静電タッチ式スチーム操作を搭載している
→ ボタン操作がより直感的になり、軽く触れるだけでスチームのオンオフができるため、操作性が向上しています。
価格と基本性能のバランスを重視する方や、1回にケアする衣類の量が少なく、シンプルに使えれば十分という方にはNI-FS60Bが向いています。必要な機能をしっかり備えつつ、コストを抑えたい場合に選びやすいモデルです。
一方で、軽さや操作のしやすさを重視する方、毎日複数枚の衣類をまとめてケアしたい方、家族全員分の衣類を効率よく整えたい方にはNI-FS70Aがおすすめです。細かな使い勝手の向上が積み重なっており、日常的なストレスを減らしたい人に向いています。
使いやすさだけで選ぶならNI-FS70Aが一歩リードしていますが、すでに生産終了品のため、購入時は在庫状況や価格の変動、保証条件などをしっかり確認したうえで選ぶことが大切です。特にネット購入ではショップごとの差もあるため、比較検討がおすすめです。
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